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子どもが便秘になった際に押したい便秘のツボ

<子どもの便秘のツボについて>

 

子供が便秘になった時に、下剤や浣腸などで便を出す事がありますが、軽い便秘ならば自然に排せつに向かわせるような方法を試してみるのがおすすめです。たとえば食生活を改善したり、毎日同じ時間帯にトイレに数分座らせてみたり、バナナやヨーグルトやオリゴ糖などの腸に良い食べ物を与えて様子を見たり、みかん果汁やオレンジ果汁などで便を柔らかくしてみたり、水分をこまめに補給するようにするといった事が便秘の緩和や解消につながるケースもあります。

 

子供の便秘を自然と解消に向かわせるのは薬に頼る便秘解消法よりも理想的だと考えられていますが、自然に便秘解消に向かわせるために出来る事の一つに便秘に効果があるとされるツボを押すという方法もあります。

 

<子供に便秘のツボを押す際の注意点とコツ>

 

子供は親にいつもと違う慣れないツボ押しやマッサージなどを嫌がることがありますし、痛みに弱かったりする事があるので、苦戦する人もいるかもしれません。子供が嫌がっているのに無理やり行うのはやめておいた方が無難です。また、ツボの効果を追うあまり、強く刺激したり一日に何度も何度も行うのは危険なのでやめましょう。

 

まだ乳幼児の場合は体がデリケートですから、便秘のツボを押す場合も指の腹や手の平でマッサージするようにソフトに行うのがおすすめです。便秘に効くツボを把握しておけば、乳幼児ならそれくらいソフトな指圧でも効果が見られると言われています。

 

<子どもの便秘に効くとされているツボの場所>

 

子供の便秘に効くとされているツボの中でも、足のツボは子供も気持ちが良いらしく、あまり嫌がらない事が多いです。足の土踏まずの部分を少々長めに揉んであげたり、くるぶしの内側のあたりを揉んであげると、便がよく出るようになるとされています。

 

子供の便秘で有効なツボは足だけではありません。おへそ周りにある天枢(てんすう)と大横(だいおう)というツボとその周辺を手の平でゆっくりマッサージしてあげると便秘に良い効果をもたらすそうです。

 

このツボを押す方法としては、手の平で子供のおへその周りを時計回りにゆっくりとマッサージするように撫でてあげます。そのようにする事で、便が進む方向にマッサージが出来るので便通が促進される可能性が高くなります。

 

また、気軽にツボを押す事が出来る合谷(ごうこく)という手のツボがあります。親指と人差し指の付け根にありますので、ここを軽く押したり揉んだりしてあげると便秘に効果があるようです。

 

子供の便秘に効くツボでよく知られているのは以上ですが、子供にツボ押しマッサージをする手間よりも、食生活を改善させたり生活習慣を整える努力をした方が効果は高いかもしれません。

 

何より子供はなかなかじっとしていませんので、落ち着いてマッサージやツボ押しが出来るかどうかという点が問題です。毎日いそいそと子供の便秘のツボと格闘するよりは、オリゴ糖などを食生活に取り入れたり、バナナなどの腸に良い食べ物をバランス良く摂らせる方が有効な上に続けやすいかもしれません。